インデックスファンドを選ぶ際の注意点を知っておきましょう。
インデックスファンドは、パッシブ運用の投資信託に比べてリスクの少ない金融商品ではありますが、元本保証のないことには変わりありません。
まず、インデックスファンドの投資対象を理解し、どの指数に連動するインデックスファンドなのかは最低限知っておいてください。
また、株式・債券・不動産・商品など、どの資産クラスへの投資か、日本・アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、どの地域への投資なのかを理解して商品を選ぶことは不可欠です。
インデックスファンドは、平均的な収益を目指す商品であるため、大きな収益は期待できません。
だからこそ、販売手数料や信託報酬といったコストの少ない商品を選択することが必要です。
販売手数料とは、ファンドを購入する時にかかる手数料のことで、信託報酬は、運用の費用として毎年一定の率でかかる手数料です。
これらは、目論見書に掲載されているので、購入前には必ずチェックしておきましょう。
インデックスファンドは、指数の連動を目指すファンドなので、規模が小さいと指数の構成比率と同じ投資ができません。
さらに、運用成績が指標と連動せず、運営費用が集まらず運用中止になる場合もあるため、規模の小さなインデックスファンドは避ける方が賢明です。
また、指数との連動の様子がわからないため、運用実績が短いものを選択するのも、避けた方が賢明でしょう。
利便性を考え、自分の使いやすい証券会社で購入できるものを選ぶことが大切です。